“No one has ever seen anything like it before.”
“Come dream with me!”

「それはまったく誰も見たことのないような光景だった。」
「さあ、私と一緒に夢を見にいこう。」

I went to watch “The Invention of Hugo Cabret” on last Friday night.  It could be the best film I ever saw.  It was just pure treasure.  It’s not a kid’s film.  If you haven’t watched it, please do.

amirisuたちは平日も、そして日曜日も仕事中。でも金曜日の夜はお休みして、わたしは一目散に映画へ。なんせ5本も観たい映画があるから、片っ端から観ないと間に合わない。
そして、映画館で観るならダントツ、「ヒューゴの不思議な発明」が良い。
というか、わたしが人生で観た数千本?の映画の中で一番好きな映画と言えないこともないほど、気に入りました。子供向けと思ったら、そうではなくて、大人に子供の気持ちを思い出させるというのがテーマの映画。
ファンタジーかと思ったらそうではなくて。子供の成長物語かと思ったらそうではなくて、大人の成長物語というのか。
ヒューゴはパリの駅舎の壁の中に住みながら、駅中の時計のネジを巻き、その傍らでお父さんの形見のオートマトン(自動ネジ巻き人形?)を修理しようと試行錯誤しています。完成したかに見えたけれど、やっぱり必要なパーツがひとつ欠けている。それはハート形をした鍵穴に差さなければならない鍵。
長尺の台詞のないイントロの映像が面白く、パリの街並の映像が美しく、音楽もステキで、ストーリーも面白く、子供が可愛く、話は奥深く、ちょっと泣けて、セットデザインが素晴らしく。マーティン・スコセッシ、すごい。私にとって、映画に望むべきものはこれ以上はありません。
もっと若い頃にこの映画を観ていたら、間違いなく映画製作の世界を目指していただろうな。誰も未だかつて観たことのないものを作りたい。そんな情熱に溢れた映画です。
本当に、最高に、おすすめ。